2005年10月15日

読書の秋(訳あり)と言う事で・・・オススメ本のご紹介 4冊目

前回のSupeRbを読んで気分転換もできました。で、前に岡本太郎氏の関連本「芸術は爆発だ! 岡本太郎痛快語録」を読んで俄然岡本太郎って芸術家に興味が沸いてきている自分はさらに岡本太郎氏の関連本を読む事に・・・痛めていた膝の具合も回復気味でありますので、読書の秋もこれでそろそろ終了できそうです・・・(訳あり読書の秋になってた理由はコチラで・・・

4冊目【岡本太郎に乾杯】
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この本の著者は「芸術は爆発だ」と同じ岡本敏子さん。この方は約50年間岡本太郎氏の秘書として仕え、その後養女となられた方で、取材にも作品制作にもプライベートにも常に一緒におられた方のようで、この方以上に岡本太郎氏の事を理解できる方はおられないと思います。「芸術は爆発だ」を読んでから、もっと詳しくいろんな太郎氏にまつわる話を知りたいなぁと思っていた時に、出会いを求めて入った古本屋さんでこの「岡本太郎に乾杯」を見つけました。「芸術は爆発だ」では岡本太郎氏の語録を中心にその言葉の裏に隠れる状況や心境などを敏子さんが解説/説明されているので『あ〜そうなんや〜』とか『なるほど〜』と、とても楽しくあっと言う間に読み終えたのですが、実は読み終えた時に感じたのはいくつかの事についてもっと詳しく知りたい・・・そんな感じでした。例えば、岡本太郎氏の制作物で一番?有名なのは、70年の万国博覧会のシンボルタワーである「太陽の塔」かと思いますが、「芸術は爆発だ」では制作をする事になるまでの簡単な経緯、あんなに大きな物を作った苦労などが簡単に書かれています。しかし、「岡本太郎に乾杯」では、何故この日本での一大イベントのプロデューサーに太郎氏が選ばれたのか、何故あんなに大きな「太陽の塔」が必要だったのか、何故そんなに苦労したのか・・・等が書かれていて、自分的には大満足でした。同じ著者の本なので、その辺りの関連性もあって非常に楽しく読めました。2冊の岡本太郎氏の本を読み終えて、岡本太郎って芸術家の人生はとてもパワーに満ちあふれていたんだなと感じます。小手先の技術だけではない、それ以上の情熱が太郎氏の作品に「魂」を持たせ、多くの人を魅了してるんやなと・・・自分もその一人であるんですけど。また機会があれば、他の著書も読んでみたいと思います。一番読んでみたいのは、太郎氏の趣味(腕前は相当なものらしいですけど)である、スキーについて書かれた本「岡本太郎の挑戦するスキー」です。本書の文中にも出てくるのですが、いつも前進あるのみ!の太郎氏らしくスキーをしてても、どんな斜面でも手を抜かずに歯を食いしばって「直滑降」するらしいのです。想像したら笑えますよね・・・絶版本らしいので、古本でしか見る事はできないと思いますが、いつか是非出会いたいと思ってます。

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posted by yanbow at 00:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | Book & Mag

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posted by yanbow at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Update history

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